植木の消毒
夏と言えば、「花火」ですね(^^)
久留米では有名な「筑後花火大会」があります。
1万8000発打ち上げられ、去年は45万人の人出があったそうです( ゚Д゚)
行く度に人の多さにびっくりします!!!花火は綺麗だけど、家に着く頃はヘトヘトなんです(*_*)
しかし、この季節になると行きたくなるんですよね~( ^^) ♪
さて今日は、植木の消毒について書こうと思います。
植木屋の仕事の一つです。
「消毒」を定期的にする事で害虫駆除や、予防の効果が出ます。
木によっても、害虫の種類によっても、様々ですが、私達は年に2回程、春先(3月〜7月、樹木によって異なりますが、主にチャドクガ、アブラムシの予防、殺虫)、冬場(12月〜1月主に、カイガラムシの予防)の消毒をお勧めしています。
木の消毒ですが、ただ消毒すればいいと言う物ではありません。
私達は、樹木一つ一つに害虫がついているかついていないのか、つきそうなのか見極め、一つ一つを丁寧に時間をかけ消毒しています。
そして、消毒では、きちんとマスクや帽子を被って作業をしていきます。
消毒で気をつけないといけない事は、「薬」を扱うという所です。
お客様への配慮はもちろんの事、隣近所の洗濯物や、通行人など、周りの方への配慮も忘れません。 風が強い場合は、消毒を中止することもあります。
消毒作業は、一番神経を使う作業かもしれません。(-“-)
しかし、お客様の悩みで多い虫が嫌いと言う部分を解決出来る可能性が高いので、やり甲斐も多きいですね(^^)