剪定ゴミについて
広島県で大きな土砂災害がおきましたね(>_<)
朝ニュースを見てビックリしました。まだ行方不明の方もいらっしゃるようですね。
家が土砂で流されたり、床下、床上浸水したり、まだまだ被害は大きくなりそうですね(>_<)
災害と言えば、私の家も昔、大雨で床上浸水した事があるそうで、父から聞いたのですが、昭和28年、梅雨時期に大雨が降り、「筑後川」が氾濫、大水害が起きたようです。
1階部分が半分以上浸かってしまったそうで、修復も困難な状態だった為、最終的には建て替えになったそうです。
話を聞くだけでも、大変さが伝わってきました(>_<)
命があるだけ嬉しい事ですが、その後の片づけだったり、修復だったり、それもまた、とても大変なことですね。
「筑後川」は、その時の経験を活かし、治水対策がきちんと見直され、今の所、筑後川氾濫のような大きな水害は起きていないそうです。
しかしながら近年は大雨が多いので、心配ですね…..(-“-)
さて、きょうは、剪定ゴミについて書こうと思います。
剪定をすると、必ず出るのが、「剪定ゴミ」です。
上の段が剪定ゴミなんですが、剪定後は、なるべくゴミの落ちていない、スッキリ☆綺麗な☆お庭にして帰りたいので、大きな枝はもちろん、小さな葉っぱも全てトラックの荷台に乗せて、クリーンセンターに持っていきます。
クリーンセンターには、箱型の大きな建物(下.左写真)があり、この中に剪定ゴミを捨てます。
中には、沢山の剪定ゴミ(下.右写真)が!!!!( ゚Д゚)
最初見たときは、こんなに大量の木や、葉っぱを見た事なかったので、ビックリしました(´ω`*)
これも植木屋ならではかな?(^^)
そして、虫も大量……( ゚Д゚)(笑) 虫にとっては、居心地がいいのでしょう♪
私達は、このクリーンセンターまでゴミを持っていくのも仕事です。
途中、道路を通ったり、高速を走ったりもします。
その時に大きな枝が落ちてしまうと大事故にもなり兼ねません(>_<)
事故にならないよう、しっかりゴミを固定して、安全運転を心がけています(^^)/