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松のお手入れについて☆

久留米市田主丸で植木屋をしている今村です(^^)♪


松は剪定が難しいと言うイメージがありますが、6月・7月は芽切り、11月から3月は揉み上げ剪定と時期を選べば、大丈夫です。 


          


夏場、松の芽摘みはここから切ります。       

       


「ミドリ詰み」とは!? 

マツのミドリ摘みとは、松の新芽が柔らかい内に手で摘み取る作業ですが、九州や四国などでは、夏の松の手入れは「芽つぶし」という方法で、新芽を鋏で根本から全て切って、後から出てくる2番目芽で枝を揃えます。 
決して、芽を途中で切ったりはしません。大体、庭木の手入れの教科書は関東あたりを基準に解説していますので、手入れの時期や方法にずれがあります。 

不要な枝を整理! 

マツのミドリ摘みとは、松の新芽が柔らかい内に手で摘み取る作業ですが、九州や四国などでは、夏の松の手入れは「芽つぶし」という方法で、新芽を鋏で根本から全て切って、後から出てくる2番目芽で枝を揃えます。 
決して、芽を途中で切ったりはしません。大体、庭木の手入れの教科書は関東あたりを基準に解説していますので、手入れの時期や方法にずれがあります。 

不要な枝を整理! 

剪定を怠っていると、枝が生い茂って、日光が下枝まで届かずに枯れてしまいます。 古くなり枯れた枝やからんでいる枝は、枝元から切り、枝ぶりを整えます。