マキの木の植込み作業☆
久留米市田主丸で植木屋をしている今村です(^^)♪
本日は某会社様の方でマキの木の植込み作業を行いました。
レッドロビンが枯れてしまったので、枯れた場所に何か植木を植えたいとのご要望です。
このレッドロビンは病気が入っていましたのでまた同じ品種を植えると、また病気でやられてしまう可能性があるので、マキの木を提案させて頂きました。
マキの木は病気に強く、しっかりと壁木の役割も果たし、値段もお手頃です(^^)/
まずは抜根、整地作業を行います。枯れたレッドロビンを伐採してユンボで抜根作業を致しました。
植込み場所を整地して堆肥を混ぜていきます。元々、土壌が良い場所なので、腐葉土をまんべんなく混ぜてやるだけで土壌改良はバッチリでした(^^)/
そして植込み場所を決めて杭を打ち、支柱の準備を致します。
この時、高さ、幅、など均等になるように打っていきます。
最後にマキを植えて、支柱にシュロ縄で括り付けて水極めを行い、水溜めを作り水やりを行えば作業完了です(^^)/
見違えるようになりました(^^)/
お客様も喜んで頂きとても良かったと思います☆
これからしっかりと根付いて壁木の役割を果たしてもらいたいです(^^)/